1600mコースの中山競馬場芝

2011-11-07

朝日杯フューチャリティステークスの歴史は1949年に創設された関東3歳王者決定戦としてのレース、朝日杯3歳ステークスから始まります。
1962年に現在の施行距離となりましたが、それ以前は中山競馬場芝1100m、1200mで行われていました。
現在は中山競馬場芝1600mコースで行われています。
第一回の開催から混合戦で行われていましたが1991年に牡馬限定レースに変更され、2004年の開催で再び条件変更となり牝馬の出走もできるようになり現在は混合戦で行われています。
1991年、関西の3歳王者決定戦として阪神3歳ステークスが牝馬限定レースとなり3歳牝馬女王決定戦の阪神3歳牝馬ステークス(現・阪神ジュベナイルフィリーズ)に改定された時に3歳牡馬王者決定戦の位置づけを持たせるため牡馬限定レースになったのです。
そして1984年からはG1レースに格上げされ、以降10年でメリーナイス・アイネスフウジン・ナリタブライアン・ミホノブルボン・サクラチヨノオーの5頭のダービー馬を輩出してきたレースですから、かつてはクラシック戦線への登竜門としての位置づけであったのですが、最近はその認識も変わってきています。
その理由はこのレースのコース・距離は本当にクラシックで戦うための試金石となり得るのかという疑問があるからです。
現在では有力馬は同時期に開催されるラジオNIKKEI杯2歳ステークスの方を目標にしてくる傾向が増えている状況です。
しかし現在もこの朝日杯フューチェリティステークスの勝ち馬が最優秀2歳牡馬として選出されているのがこのレースの特徴になります。

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